こんにちは、YUSANです。
みなさん、本を読んでいますか?
多くの成功者は読書家だという事実があります。
しかし、ある統計によると月に1冊も本を読まない人が全体の半数くらいを占めるそうです。
なぜ本を読まないのでしょうか?
本を読まない理由は様々でしょうが、一番の理由は本を読むことに意義が感じられないからだと思います。
もったいないですね。
この記事では本を読むことの意義を考え、読書の習慣を身に付ける方法を紹介しています。
・本を読むメリット
本を読むと知識が得られます。
得られた知識は考えるための材料になり、その結果として考える力が大幅に上昇します。
自分で人生を切り開くためには、ものごとを考える力が絶対に必要です。
人生を豊かなものにするためにも、読書を習慣づけることには大きな意義があります。
・読書はコストパフォーマンス最高の投資
まず最初に、本を読むためには時間が必要です。
なぜ本を読まないのかと聞かれたときに、仕事が忙しくて時間がないと答える大人はたくさんいます。
これは本を読むためには、時間を投資することができないと言い換えることができます。
時間は平等で、全ての人に与えられた時間は1日24時間です。
読書家だからといって必ず成功するわけではありませんが、成功者のほとんどは読書家です。
人生で成功をおさめるためには、多くの時間を読書にを投資しなければなりません。
このように書いてしまうと、本を読むことが成功のための苦行のように思われるかもしれませんが、それは全く違います。
習慣さえついてしまえば、読書ほど楽しいことはないと言っても過言ではありません。
楽しみながら、人生まで豊かになる。
こんなに割のいい投資はないのではないでしょうか。
・読書をを習慣づけるための方法
読書に抵抗感がある人にはつらい事かもしれませんが、とにかく読む時間を決めるなりして無理やりにでも本を読むクセを身につけましょう。
その時に完璧に理解しようとすると挫折する可能性が高くなります。
いらない部分を飛ばして読んでも構いませんので、その本が伝えたいことの70%を理解するくらいの気軽な気持ちで始めてみてください。
また、意識的に本屋さんに立ち寄るようにして、お金を払って本を手に入れてはいかがでしょうか?
人間の心理としてお金を払った分を取り戻そうとする気持ちが働くので、本を最後まで読み続けるモチベーションになるはずです。
・まとめ
日本の教育システムでは、言われたことを守ることが重要視されています。
その結果、勉強が嫌いになってしまい、自発的に本を読む習慣が身に付かないまま多くの人が社会に出ていきます。
技術の進歩により、言われたままに行動するような人材は必要とされない時代が迫ってきています。
人生の選択肢を増やすためにも、呼吸するように本を読む生活スタイルに変えていきませんか?
読んでいただき、ありがとうございました!