こんにちは、YUSANです。
のんびりとした田舎暮らしを理想に描いていましたが、現実は時間に追われる生活をしています。
そんな生活の中で、気がついたらテレビを卒業していました。
この記事では、テレビ不要論を書いています。
思考停止でテレビを見ていると、無駄に時間が奪われていく
なにげなくテレビを見ていて、ふと時計を見ると思ったより時間がたっていることがありませんか?
番組のつなぎ目の所で視聴者を離さない工夫がされているし、CMに入ってチェンネルをパチパチ変えて少し気になる所で立ち止まる。
その結果、たいして記憶にも残らないものを見て、貴重な時間を失ってしまう。
無駄ですよね。
ニュース番組で世の中の動きを知らなくてよいのか?
結論から言うと、テレビのニュースやワイドショーから、時事的な情報を仕入れる必要性はなくなりました。
インターネットのニュースサイトを見て、気になる話題を深掘りして調べる方が有意義なのは明らかです。
そもそもテレビでは、重要なニュースを優先的に放送しているわけではないように思えます。
近い将来に私たちの生活に大きくな影響を及ぼす法案の成立などよりも、視聴率が取れるようなニュースを大きく取り上げる癖があります。
また、自分たちに不都合なニュースはサラっと流す程度にしか扱わず、直後にスポーツの話題などを入れて誤魔化す手法には悪意を感じずにはいられません。
人の悪意に触れると気持ちがザワつくので、平常心が乱されてしまいます。
テレビを消したあとも不快感が残り、さらに無駄な時間を過ごすことになりかねません。
まとめ
子どものころは、学校から帰ってテレビを見るのが楽しみだったし、一週間が待ち遠しくなるようなテレビ番組もたくさんありました。
そのような経験が、いつの間にかテレビに対しての大きな信用となり、思考停止でテレビを見続ける原因になっていたのだと思います。
情報収集にはインターネットを使えば十分です。
でも、インターネットにも無駄に時間を過ごしてしまう多くの罠が存在することを忘れてはなりません。
フリーランスとして生きるには、自分の意思で時間をコントロールする技術が重要です。
意識して、自分の時間を作るようにしたいですね。
読んでいただき、ありがとうございました!